【横浜花博2027】大阪から通いたい。通期パス買うか、めちゃくちゃ計算した話

アイキャッチ画像風景 車中泊

こんにちは、はっぱです🌱

「花博」を知ったのは、万博の会場でした。

去年の大阪万博、私、けっきょく30回近く行ってるんです。それだけ通うと会場の隅っこまで見ることになるんですが、その中に2027年の花博を紹介しているところがあって。

花博。

……花の博覧会? 万博とは違うの? 何がどう違うの?

もともと花や植物が好きなので、その場でめちゃくちゃ気になってしまいました。

正直に言うと、万博にここまでハマるとは自分でも思ってなかったんです。もっと早く知っていたら、最初からガンガン行っていたのに。もったいないことしたなあ、というのが今でも残っています(。´-﹏-)

だから今回は、同じ後悔をしません。

そもそも、次の万博は?

ちなみに次の万博は、2030年10月1日から2031年3月31日、サウジアラビアのリヤドで開かれます。

……サウジアラビア。

さすがに遠い(´⊙ω⊙`)

航空券だけで、花博に何回行けるんだろう、という話になってしまいます。

そう考えると、気軽に通える国際博覧会は、2027年の横浜がしばらく最後かもしれません。これがけっこう、私の背中を押してます。

花博って、万博と何が違うの?

ここ、ずっと気になってたので調べました。おもしろい答えでした。

花博は「万博と別物」ではなく、万博の一種でした。

  • 国際園芸博覧会は、AIPH(国際園芸家協会)という団体の承認を受けて開かれます
  • そのうち最上位のA1クラスは、BIE(万博を認定している団体)の認定も必要です
  • つまりA1クラスの花博は、正式に「国際博覧会」の仲間

1990年の大阪のあれが「花の万博」と呼ばれたのは、そういうことだったんですね。

そして日本でこの条件を満たしたのは、1990年の大阪花博と、2027年の横浜だけ。つまり横浜が2回目です。

日本の国際博覧会は1970年の大阪から数えて6回ありますが、そのうち花博は2回だけ。実は花博の方が、ずっとレアなんです。

中身の違いは、この3つ

1. テーマが決まっている
万博はテーマが自由ですが、花博は園芸・花と緑に限定されます。

2. コンペティションがある
出品を競う品評会の性格があって、それが園芸の技術向上や産業の発展につながる仕組みになっています。万博には無い特徴です。

3. 主役が建物じゃなくて、植物
そして、これが一番大きいと思います。

万博のパビリオンは、何回行っても同じ建物です。もちろん中の展示は素晴らしいし、私も何十回と通いましたが、建物そのものは変わりません。

でも花博の主役は植物。会期は3月から9月までの半年以上あります。春と夏と秋では、咲いているものが違うはずなんですよ。

つまり花博は、「1回行ったら見た」にならない。

この時点で、私の中の通期パス問題が動き出しました。

横浜花博(GREEN×EXPO 2027)の基本情報

  • 会期:2027年3月19日(金)〜9月26日(日)
  • 場所:旧上瀬谷通信施設(横浜市)
  • 1990年の大阪花の万博以来、37年ぶり2度目のA1クラス国際園芸博覧会

チケットの値段

券種値段
前売1日券(大人)4,900円
会期中の1日券(大人)5,500円
夜間券(大人)3,500円
夏パス(7/1〜8/31)(大人)12,000円
通期パス(大人)28,000円

(3歳以下は無料、紙のチケットは別途100円かかります)

通期パスは28,000円。万博のときとだいたい同じ感覚ですね。

「6回」じゃなくて「6日」でした

28,000 ÷ 4,900 = 約5.7。

なので最初は「6回以上行かないと元が取れないのか」と思ってました。大阪から横浜へ6回……さすがに無理やろ、と。

でもこれ、私の勘違いでした。

6回「横浜に行く」必要はないんです。1回の旅で6日通えば、それで元が取れます。

私は車中泊する人間なので、500km走って日帰りするなんてまずありません。行ったら数日は滞在します。そう考えると、

  • 1週間の滞在を1回 → もう元が取れてる
  • 春に1回、秋に1回 → 14日分(7万7千円)が28,000円

遠方から行く人の方が、実はもとを取りやすいんですよね。近くの人ほど「今日はちょっとだけ寄ろ」ができるぶん、1回あたりが短くなるので。

これに気づいたとき、ちょっと声出ました(´⊙ω⊙`)

問題は、チケット代じゃなかった

じゃあ何が問題かというと、交通費と宿代でした。

大阪から横浜まで、片道およそ500km。往復1,000kmです。

1回(2泊3日)あたり、ざっくりこれくらいかかります。

行き方移動費(往復)宿2泊1回の合計
夜行バス+ネットカフェ1万〜1.6万円5〜6千円約2万円
新幹線+ビジネスホテル2.4万〜2.9万円1.5万〜2万円約4.5万円
車で下道+車中泊ガソリン約1.1万円0円約1.2万円
車で高速+車中泊約3万円0円約3.2万円

(ガソリン代は燃費15km/L・1L=170円で計算したざっくりの数字です)

夜の車中泊

やっぱり車中泊は強い。宿代がまるごと0円ですからね。ただ、下道で片道12時間を年に何回もとなると、それはそれで……(。-ω-)

28,000円のパス代より、そこへ行くための移動費の方がずっと大きい。これが今回いちばんの発見でした。悩むところ、チケットじゃなかったんです。

会場までの行き方にもクセがあります

調べていて分かったんですが、会場は駅から直結していません。

  • 最寄りは相鉄の瀬谷駅で、そこから約2km
  • 近隣の駅からシャトルバスが出る予定
  • 会場周辺の駐車場より、パークアンドライド(離れた駐車場に停めてバスで入る方式)が推されている
  • 国道246号と保土ヶ谷バイパスは、もともと渋滞しやすい道

これ、毎日車で乗り付けるのはしんどそうです。どこかに拠点をつくって、電車とシャトルバスで通うのが良さそうだなと思っています。

そうなると、車で行く意味は「移動」というより「寝る場所」になりますね。

今のところ考えている計画

  • 春(3月下旬〜5月) 車で行って車中泊。気候がちょうどいい時期
  • 夏(7〜8月) 夜行バス+ネットカフェかカプセルホテル。夏の車中泊はさすがにしんどい
  • 秋(9月) また車で車中泊
  • どこかで1回くらい、新幹線でぜいたくに

季節ごとに2〜3泊で4回。これで合計10日前後になるので、通期パスは2回目の旅の途中でもう元が取れます。そこから先はずっと入り放題です。

それと、10月からちょっと時間ができるので、開幕前に一度、下見に行こうと思ってます。拠点になりそうな場所と、ネットカフェを実際に見てきます。その話もまた書きますね。

何より、これがやりたい

春の博覧会
夏の博覧会
秋の博覧会

さっきの「花博の主役は植物」という話に戻ります。

春と夏と秋では、会場の景色がまるっきり違うはずなんですよ。

同じ場所を、同じアングルで、季節ごとに撮って並べる。

……これ、1回しか行かない人には作れません。通期パスを持ってる人だけの特権です。

そう考えたら、28,000円がむしろ安く見えてきました(๑>ᴗ<๑)

らむちゃんはお留守番の予定です

犬を連れて入れるかどうかは、まだ発表されていません。

ただ、数日から1週間の滞在になることと、夏場のアスファルトは肉球が火傷してしまうことを考えると、今回はお留守番かなあと思っています。

ラムちゃんはお留守番

※イラストは全てAIで作成

さみしいけど、お土産たくさん買って帰るね(´・ω・`)

そして、臨時収入がありました🎉

ここまでさんざん計算しておいてなんですが……実はまだ買ってません。

チケットの販売、もう始まってるのに。

優柔不断なんですよ、私(´・ω・`)

「行きたい」はとっくに決まってるのに、28,000円をぽんと出すところで毎回止まってしまう。今日も明日も決められへんまま、ずるずる来てしまいました。

……あれ。これ、万博のときと同じでは?

と、思ってたところに。

臨時収入がありました。3万円。

通期パスが28,000円。

……あれ?

このお金で通期パスを買えば、実質ゼロ円じゃないですか?

万一行けなくなっても、損はなし。むしろ2,000円おつりが出ます(๑>ᴗ<๑)

※そんなわけないという声は聞こえてます。聞こえてますが、今の私にはこの理屈が必要なんです。

まとめ:今回は、最初から買います

  • 花博は万博と別物じゃなく、万博の一種。しかも日本では2回目のレアなやつ
  • 主役が植物なので、季節によって景色が変わる。1回行って終わりにならない
  • 通期パスは28,000円。「6回行く」じゃなく「合計6日通えば」元が取れる
  • 遠方から行く人ほど1回の滞在が長くなるので、実はもとを取りやすい
  • 本当の出費はチケット代より交通費と宿代(1回あたり2万〜4.5万円)

万博でいちばん後悔したのは、お金でも回数でもなくて、動き出すのが遅かったことでした。

もっと早く知っていれば。もっと早くパスを買っていれば。

今回もまた、同じことをやりかけてました。危ない危ない。

迷ってる時間の方が、よっぽどもったいない。

今こそ決断の時でしょう!!!

買います🌱

※この記事は2026年8月時点の情報です。チケットの価格や販売期間、会場へのアクセス方法は変更されることがあります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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